銀聯カードで支払可能なお店に!

中国政府の外貨持ち出し規制が年々強化されている現在、小売店、飲食店、医療クリニック等における訪日中国人対応には、銀聯カード決済は必須アイテム。
銀聯カード決済端末の導入により、中国人の買物金額や客単価は確実に増加します。
初期費用や工事費用の負担ゼロで、銀聯カード決済を提供しています。
導入実績多数。是非ご検討ください。

1)初期費用ゼロで銀聯カード決済端末が導入可能。

タッチパネルで簡単操作。初期費用や工事費用などのコスト負担なく、カード決済端末が導入できます。銀聯以外の全種類のカードも利用可能です。
銀聯カード   :銀聯クレジット、銀聯デビット
クレジットカード:VISA、MASTER、JCB、AMEX、ダイナースの各種カード
デビットカード :J-Debitカード
その他オプション:各種電子マネー、多通貨決済、各種ポイント、免税決済なども対応可能
銀聯カード免税ロゴ銀聯カード画像一覧
銀聯カード決済を含めたすべてのカード決済手段を一台に集約
VISAやMASTERなどの従来のクレジットカードはもちろん、銀聯カードも、この端末1台さえあれば決済が可能です。
端末本体・カードリーダー・テンキーを1台に集約し、レジ回りの省スペース化を実現しました。
処理速度に優れており、お客様を待たせません。
モバイル移動型端末は持ち運びが可能なので、催事スペースや屋外利用も可能。お客様のニーズに合わせてお選び下さい。

2)銀聯カード決済を含めた全てのカード決済手段を一台に集約。

□VISAやMASTERなどの従来のクレジットカードはもちろん、銀聯カードも、この端末1台さえあれば決済が可能です。
□端末本体・カードリーダー・テンキーを1台に集約し、レジ回りの省スペース化を実現しました。
□処理速度に優れており、お客様を待たせません。
□モバイル移動型端末は持ち運びが可能なので、催事スペースや屋外利用も可能。お客様のニーズに合わせてお選び下さい。
□当社免税アプリ『スマートデタックス』とデータ連動が可能です。決済端末のプリンターで免税書類を自動作成することが可能です。

3)銀聯カードとは?

銀聯カードとは、中国の中国人民銀行の主導で2002年に設立された決済ネットワークです。銀聯カードは、中国や香港などの銀行が発行する預金口座とオンラインで結ぶ即時決済型のカード。取引の際に代金が口座から引き落とされるしくみで、原則と して口座残高を超えない範囲で使用できます。海外では外貨の現金をそのまま引き出すこともでき、日本国内にも、セブンイレブンなどに利用可能ATM(現金自動預払機)が多く設置されています。クレジットカードとの違いは、決済後すぐに銀行の口座から代金が引き落とされるデビット方式にあります。
現在発行されている銀聯カードは20億枚以上ともいわれ、現金を除くと中国国内では最も普及している決済手段となっています。利用できる店舗数は、中国国内では240万店以上とVISAやMasterCardを利用できる店舗数約80万店の3倍以上です。 普及した理由としては、
・中国では紙幣の最高金額が100元札(約2000円)であり、20万円の買い物をした場合には100元札 を100枚も支払うことになります。
・中国の紙幣は非常に分厚く、中国紙幣20枚は日本紙幣100枚分と同程度の厚さ、かさばります。
・中国国内では、偽札も多く出回っているために紙幣をチェックすることがあり、買い物に時間がかかります。
以上のような理由で、銀聯カードは便利な決済手段として中国国内で一気に普及しました。

4)日本での銀聯カード利用。

近年のビザ(査証)発給緩和により、訪日中国人が年々増加、年間300万人近くに到達、訪日外国人の中で最大数です。
日本を訪れる中国人旅行客の一番の目的は買い物。ただし、中国には50000米ドル相当までという外貨持ち出し制限があるため、中国人にとって、銀聯カードが海外旅行の必需品となっています。銀聯カードを日本に持参すれば、買い物でカード決済が利用でき、セブンイレブンなどのATMで現金(日本円)を引き出すことも可能です。
すでに、日本国内の大手家電量販店や大手百貨店、コンビニ、空港、ホテル・旅館など、中国人旅行客がよく買い物をする場所を中心に加盟店が急増しており、現在の日本国内の銀聯カード決済可能な店舗は1万店を超えました。銀聯カード決済を可能にした店舗では、上記のような利便性から、中国人の売り上げが増加し、決済金額の90%は銀聯カード決済になっています。
中国国家外貨管理局は、中国の「銀聯カード」を使って海外で外貨を現金で引き出す際の上限額を、2016年1月1日から 1枚当たり1年間で最高10万元(約190万円)までとする規制を設けることを決めました。従来は1日1万元(約19万円)まで引き出しが可能であり、年間の引き出し上限金額は実質的に無制限でしたが、こ れに年間の現金引き出しの上限枠が追加されたということです。このような海外における現金引き出し上限規制の施行により、銀聯デビットカードによる代金決済を希望する旅行者がさらに増加すると見込まれます。

5)費用

据置固定型タイプ:
初期費用 ゼロ、端末利用費用 3980円、決済手数料  3.5%、利用可能カード 銀聯,VISA,MASTER,JCB,AMEX,DINNERSなどのカード全種

モバイル型タイプ:
初期費用 ゼロ、端末利用費用 4980円、決済手数料  3.5%、利用可能カード 銀聯,VISA,MASTER,JCB,AMEX,DINNERSなどのカード全種