データを守る・活かす
免税データは暗号化され法令で定めらた期間、安全確実に保管されます。さらに、そのデータは営業部門・マーケティング部門・経理部門・店長において日々の業務で活用できなければ意味がありません。そのためには高速なデータ集計や検索処理が可能な免税システムが不可欠です。
免税電子データの暗号化保管
強固なセキュリティとガバナンスの基盤。高可用性を確保する自動データ レプリケーション、もちろん、ユーザーごとにデータベースは隔離されておりプライバシーシールドを遵守しています。
また個人情報項目に関してはいかなる権限者においても閲覧できない管理方式を採用しています。
日々の業務に必要な集計を高速集計
日別、週別、月別の免税売上や免税件数はもちろん、客単価、トランザクション単価、時間帯別・国籍別・性別集計も自動計算しコックピット画面で確認できます。大企業ユーザー様も想定し、店舗毎や全店横断での集計も可能。しかも超高速DBにより、たとえ何億件のデータでも、画面表示を待つことなく、サクサク閲覧。集計表示待ちがイライラはありません。
高度BI環境の連携
本部管理者のご要望に応じ、蓄積データを自社のBI環境にインポートすることが可能です。Tableu、MicroStrategy、Looker、データポータルなどの一般的な BI ツールでの利用をサポートしています。
データサイエンティストによる分析コンサルティングサービスも提供しています。